【ヒーリングタッチ・レベル4】を受講して。。。。
2012年 06月 29日
この愛情たっぷりのモノに魅せられてしまいました。
そして、導かれるようにレベル3と受講していくうちに、ヒーリングタッチを学び、実践してから
4年という歳月が流れ、自分自身の中で何やら変化して来るのを感じていました・・・・。
それは、他人に優しい気持ちになれる。心が穏やかになっていく・・・ということでした。
ヒーリングタッチの『ハートがもつ4つの属性』として
①思いやり
②内在する調和
③癒しの存在
④無条件の愛
という基軸に向かいながら、少しでも世の中の人のお役に立ちたいという想いで、
ボランティアを中心に自分自身の成長のために実践してきました。
最近、病院ではよくスピリチュアルな癒しということばを耳にします。
日本の西洋医学の中でも、そのような方向性に向かっていることをヒシヒシと感じます。
そして、実際に緩和ケア病棟や、高齢者施設、身障者施設などでも、ただそっと寄り添い、
その人の最良なことを意図して、今ここにいることに集中する・・・・ということの大切さを学びました。
これはまさに、ヒーリングタッチの心・精神であると思っています。
この、学びをもっともっと自分のものにしたい・・・
もっともっと自分自身を成長させたい・・という想いで、
今回6月22日~25日の箱根3泊4日の合宿で、レベル4を受講しました。
これまでのレベル3までは、「ヒーリングタッチ・スチューデント」という立場でした。
そして、レベル4は「ヒーリングタッチ・プラクティショナーアプレンティス」という研修生として、
まだまだ学びの生徒です。
レベル5でやっと「ヒーリングタッチ・プラクティショナー」になり、
更にその人が確実にテクニックはもちろんのこと、その人自身が心身共に健康であり
愛を持って接することができるかどうかなどのメンターらの評価を得て、はじめて
「認定ヒーリングタッチ・プラクティショナー」として認められるとのこと。。。。。
その日本で初めての「認定ヒーリングタッチ・プラクティショナー」が今回レベル4の会場で
ひとり誕生しました。そのセレモニーは、とっても感動的で愛と涙と癒しのエネルギーが満ち溢れていました。
自分も彼女に続きたい!と思いました。。。。。
簡単に手にすることができない資格だからこそ、取得した時の感動は大きなものであり、
更にこんなにも頑張ってきた自分だからこそ、誰かのためにお役にたちたい・・・・と思うのだと感じています。
道具も何もいらない、自分自身のこの手とそして人や動植物、ひいては地球や宇宙に対する
広い愛と心がすべてである・・・・なんて、まさにこれからの時代に必要不可欠であると信じています。
このヒーリングタッチの「ただその瞬間に集中する」ということ。
そして「無条件の愛を信じる」ということ。
自分のカラダ・ココロに耳を傾ける。

センタリング・グランディングする。
まず、自分を愛する。
自分のことを知る。
学べば学ぶほど、どんどん深くなって行く。
どんどん心豊かになって行く。
心身ともに活性化していく。
このレベル4のヒーラー、ヒーリー役で、ハートが揺さぶられ、自己を省み
また更に、今後の自分の方向性や生き方を見据えられ考えさせられた講習でした。
しかも、温泉に浸かり・・・・。朝は小鳥のさえずりで目覚める。。。。
インストラクターである講師はもちろんのこと、受講者20名と
2007年から日本にこのヒーリングタッチを広めるために、このレベル4開催までの
おふたりの多くの困難・・道のり・・・・すべてに愛と感謝を捧げたいと思います。
この素晴らしい愛いっぱいのヒーリングタッチを単なる癒しのテクニックとしてではなく、
世の中の人々がお互いをいたわり合って、いつも笑顔でいっぱいの小さなしあわせを
感じられるそんな世界、争いのない世界になることを願って学びを深めながら、
私自身もこれからもずっとこのヒーリングタッチをコツコツとまわりの方々に広めて行きたいと思っています。
ちょっとだけ・・・・ひとまわり成長した自分にありがとうと言いたい。。。。。
【お知らせ】
これから、レベル5に向けての課題の中のひとつに、100症例のセッション記録というものがあります。
このヒーリングタッチの個人セッションを体験してみたいと思われた方は、ぜひご連絡ください。
(原則、女性の方限定とさせていただきます。)
既に何人かの方からのお問い合わせもございますが、
個人セッションの受付スケジュールは、改めてブログにて発信する予定です。
また、ヒーリングタッチって何?という方、もしくは、ご自身でも学んでみたいけど、
いきなりレベル1ではちょっと・・・という方は「ウェルカム・ヒーリングタッチ」の
ミニ・ワークショップも毎月1回土曜日に開催していますので、覗いてみてください。
7月は21日(土)です。(この前のブログ参照してくださいね。)
最後まで、読んでくださってありがとうございます。
感謝♥appy
by appyhappy | 2012-06-29 21:54 | ワークショップ