「タッチケア」によるしあわせホルモン♡オキシトシン
2016年 06月 02日
しかも、テーマには「 最強!体を癒やすチカラ」ということで。。。
ちょっとうれしくなっちゃいましたね。
やっと日本でも理解されつつあるようで。。。
****** 以下、番組から抜粋 ********
スウェーデンはオキシトシンの力にいち早く注目し、医療に応用する取り組みが行われていた。カロ

オキシトシンの力は日本でも発揮されている。8年前からリウマチで体中の痛みに苦しんでいる方が、痛み止めなどの薬を多数試したが「ばっちり効果があるもの」はなかったという。知り合いの看護師に頼んで、背中を10分間ゆっくりさするタッチケアを受けたところ、手の痛みはきれいになくなり、歩くのが楽になるなどの効果があった。
スウェーデンの学校や保育園では、タッチケアで問題行動や乱暴な行動が減った、と紹介した。高血圧の人に、背中のマッサージを10分間、週に3回続けると、血圧が下がったという研究結果が多数あるという。今最も注目されているのは認知症への効果で、徘徊や乱暴な言動・行動が多かった方がタッチケアを受け、行動すべてが変わり、徘徊などもなくなったという。

なぜ「触れる」と体に効果があるのか。
痛みやストレスを感じるのは脳の「扁桃体」で、扁桃体は慢性の痛み、認知症などの症状の悪化に深く関わっている。脳の「前頭前野」は扁桃体の興奮をしずめるが、慢性的な痛みやストレスがあると扁桃体は静まらず、痛みなどが更に増幅され、血圧の上昇、不眠などが起こる。体に触れられることで脳内でオキシトシンが働き、扁桃体の興奮をしずめる。
日本医科大学名誉教授、東京医療学院大学学長の佐久間康夫さんが解説。「物理療法、マッサージが

*************** 以上、 NHK「ためしてガッテン」より ********
そう・・・。ヒーリングタッチの教えの中の「無条件の愛」そして「最良のことを意図する」というまさに「ハンズオン」ならではのメッセージがいっぱい詰まっていましたね。これから、エネルギーセラピーについても、ますます科学的に解明されていくことでしょう。
触れることの重要性。心が平穏になり自然治癒力が高まる。そんな、誰でもが持っている素晴らしい力を活用しない手はありません。安心・安全。しかも、道具もお金もかからないのですから。
そして、触れられる人のみならず、触れる側にもオキシトシンは分泌されるというのもうなづけますね。なぜなら、ヒーリングタッチを施術すればするほど、優しく幸せな気持ちになり更に自分が元気になるからです。実際に、体感できているので、まったくもって「ガッテン!ガッテン!」でした。
もっともっと多くの方にこの癒しのヒーリングタッチのよさを知っていただくために、これからも、地道にヒーリングタッチを伝えていきたいと思っています。
Healing Touch Tokyo ~広めよう!ヒーリングタッチの会~
みんなのしあわせがわたしのしあわせ
はぁ~とcafe♡appyhappy

by appyhappy | 2016-06-02 16:07 | しあわせを感じる時