「救急搬送体験記 (第1弾)」
2019年 07月 11日
「ゆったり。まったり。しなやかに。そして穏やかに自分らしく生きる。」
appyがそっと寄り添うと、happyになる。
はぁ~とセラピスト appyです。
1ヶ月ぶりの投稿になってしまいました。
気づいたらもう、7月です。
今日のテーマは「救急搬送体験記(第1弾)」です。
いやいや、自分でも何なのか訳が分からない状態が1ヶ月続いてしまいました。
とっても元気で充実して日々を送っていたのに・・・。
セルフケアも毎日行っている
私はセラピスト・・・。

突然、襲ってきたのです。
めまい、立ちくらみ、目の前が真っ白、血の気が引いて行く・・・・。
呼吸困難、心臓ドキドキ、ちょっとパニック。
誰か~助けて~。
と言っても、誰もいない。
人間ってこうやって死んでいくのかな・・・。
まだ、やりたいことたくさんあるのにな・・・。
志半ば。まだ死ねない・・・。
断捨離もしてないし・・・。
こんな状態でも、色々と短い間に考えている自分がいる。
あ“~もう立っていられない。
ど~する?
そうだ!こう言うときには「#7119」へというポスターをみたことがある。
『救急車を呼ぶ前に救急の電話相談へ連絡しよう!』
『救急車を呼ぶべきかの相談が出来る電話番号が「#7119」』
「#7119」に何度かけても繋がらない。
話し中だ。
世の中、そんなに具合の悪い人が多いの?
携帯でも掛けてみよう。
話し中・・・・・。
こんな意識もうろうとしているのに
iPadで検索・・・#7119が話し中の場合。
フツーに固定電話番号が記載してある。
即行、そこに掛ける。
出た!と思ったら、ゆっくりとテープが回っている・・・・。
あ“~~~~~もう、だめ~~とつぶやいた時
担当者が出ていた。
「どうしましたか?!大丈夫ですか?!」って。
上に記載した状況を話した。
「ドクターに相談します。少々お待ちください。」
と、待たされている間も、心臓ドキドキ、意識が遠のいて行く・・・・。
それでも、近くにあった血圧計で測ってみた。

あ“~「200だ!」「大丈夫なの?私」
やっと電話口に戻ってきた人に、「今、血圧計ったらが200でした・・・」
(もう、不安と恐怖と心配で、ちょっと涙声・・・。)
「ドクターから、すぐ救急搬送された方がよいとのことなので、そのまま119番に繋ぎます!」って。
「動かないでじっとしていてください」って。
自分の中では、もうこれまで・・・という感じ。
それでも、動いてみた。
動けた。つかまりながら・・・。
フラフラしてる・・・。今にも倒れる・・・。
目がぐるぐる回っている。
それなのに、やるじゃないか、わたし。
携帯、iPad、充電器、財布、鍵をとりあえず布バックに入れた。
10分くらいだっただろうか、
救急車のサイレンが聴こえた。
そして、ピンポーンと玄関まで来ていた。

みんなのしあわせがわたしのしあわせ
はぁ~とcafé♡appyhappy
by appyhappy | 2019-07-11 12:55 | 気づき