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「救急搬送体験記 (第2弾)」   

「ゆったり。まったり。しなやかに。そして穏やかに自分らしく生きる。」


appyがそっと寄り添うと、happyになる。


はぁ~とセラピスト appyです。





「救急搬送体験記 (第2弾)」



救急車に乗っている・・・。


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「ご家族の方に連絡しますので」と言われても



すぐに飛んできそうな家族はいない・・・。



遠い家族には、かえって迷惑をかける・・・。



「一人で大丈夫です。頑張ります・・・。」



と、訳の分からんことを口走っている。



病院に到着すると・・・・・。




さすが、ERだ!


ナースの動きも素早い!



心電図、血液検査、点滴・・・。


更に血圧が上昇。




寒気からなのか、ま、まさか?!



AEDで心臓マッサージを受けているような



体中がビクンビクンと飛んでいる・・・・。



あ~あ~。もう死んじゃったんだな。わたし。



何だ、死ぬってこんな簡単なことだったんだ。



ピンピンコロリがいい!なんて思っていたけど、



これは困る。



急に死んじゃうのは、困る。



本人も家族も、



そして、仕事仲間にも



迷惑だ。



と思いつつも、全体像をみている自分がいる。



まるで、医療系ドラマを観ているかのようだ・・・。



そうだ、今日は確か観たかったテレビドラマの最終回だ。



エンジ色のパンツルックの女子ドクター。


紺色の衣装の男子ドクターたちが



5~6人私の足元の画面をみてこう言ってる。



「次、脳のCTすぐ入れられる?こっち先にして!」


「その後、心臓もね!」って。



どうやらまだ生きているらしいし



救急搬送されると、ラッキーだね。



順番を先に色々と診てくれて・・・。



身体中、紐だらけ。



色々と繋がれている。



隣では、おじいちゃんが娘さんらしき人と、


楽しそうな会話をしている。



まさか、ここは天国じゃないよね?


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もう、何が何だか頭がおかしくなっている。



落ち着こう・・・。



マインドフルネス呼吸法。



自分の息に気づく。



ああ、今は、自分の生きに気づくところ。




仕事の資料を先に送信しておいてよかった・・。とか



うちの鍵は、家族にも渡しておかないと・・・。とか



エンディングノート作っておくんだったな・・・。とか


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それで、



どのくらいの時間が経ったのだろうか。



だいぶ、落ち着いてきた。呼吸もふつう。



血圧はまだ高いらしいが、ER混んでる。



次から次へと、救急搬送されてくる。



これは、やっぱりすぐに119へ連絡するのは迷惑だね!



と思いつつも、私も、医師もまず脳卒中を疑ったよね。



こういうときには、仕方ないかな?



なんて思いながら、



エンジ色のテキパキとしたドクターが、



「脳にも心臓にも異常は見られませんでした。」


「目は、グルグル回っていますね。三半規管に異常があるのかもしれませんね。」



やれやれ、一安心。


いきなりバタンと倒れて死ぬということはどうやら免れたらしい・・・。



第3弾へつづく。。。


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みんなのしあわせがわたしのしあわせ


はぁ~とcaféappyhappy





by appyhappy | 2019-07-11 13:01 | 気づき

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