「霜月」
2019年 11月 01日
「ゆったり。まったり。しなやかに。そして穏やかに自分らしく生きる。」
appyがそっと寄り添うと、happyになる。
はぁ~とセラピスト appyです。
今日のテーマは「霜月」です
旧暦では10月、11月、12月を冬としていました。
旧暦11月には現在では12月22日の冬至がありますし、
冬真っ只中といった感じですよね。
さらに旧暦で11月というと現在の11月下旬から1月のことを指しますから、
新暦とは大きな時期の差が生まれていますね。
11月は、「霜が降り出す月だから」という意味ももちろんありますが、
前の月と繋がっていて10月の神無月を「上の月」、
11月が「下な月」として「しもづき」となったとも言われています。
霜月を「そうげつ」と読んで
・霜と月の光
・霜が降りた夜の月の光
など冬の風情を感じさせる表し方をする場合もあります。
なにか詩的で神秘的な神々しささえも感じられる表現です。
さて、そんな霜月の節入りは、8日から二黒土星の月となります。
そして、今月のお水取りのできる人は
二黒土星、五黄土星、八白土星の人が12日に東方面へ
そして、一白水星の人は、21日に南を求めてGO!
12日は、満月。
21日は、一粒万倍日。
何かいいことありそうな予感です。
令和元年も残すところ、あと2ヵ月です。
悔いのない年の締めくくりとして
吉方位目指して運を手に入れましょう。
みんなのしあわせがわたしのしあわせ
はぁ~とcafé♡appyhappy
by appyhappy | 2019-11-01 21:06 | 季節の行事