「追悼」
2020年 10月 14日
「ゆったり。まったり。しなやかに。
そして穏やかに自分らしく生きる。」
appyがそっと寄り添うと、happyになる。
はぁ~とセラピスト appyです。
今日のテーマは「追悼」です。
これは
自分の気持ち・感情の整理のために
まるでジャーナリングのように記録しています・・・。
母が天国へと召されて
1週間が経ちました・・・。
生と死について
自分なりに
日頃から頭では
理解していたけど
感覚的
スピリチュアル的に
何か・・・・・
心に空洞のような
全身に力が入らないような
思考が回らないような
ボーとしてしまい
いつの間にか時間だけが過ぎていきます。
この夏
肺炎といわれ入院して1ヶ月間
コロナ禍においての面会もままならず
やっと、陰性であるとのことで
面会した時には
食事も会話もできず
こんなことなら
早く退院させてほしいと懇願し
いつもの施設での緩和看取りケアを依頼して
ベッドサイドで付き添いました。
身体には
一切の管は入れない・・・。
自然に、そして穏やかに
次なる世界へと旅立つために
日々、話しかけたり
歌ったり、踊ったり
昔話に花を咲かせたり
アルバムを見たり
もちろん
人生の岐路に有効な手技である
「チャクラスプレッド」は毎日実践しました。
そうあの
「The Beloved」をBGMに・・・・。
また
病院で点滴を受けて
紫色に腫れて
ただれていた足も
妹と二人で
滞りを取り除く手技の
レーザーとウルトラサウンドを
施しました。
翌朝、
妹と二人で
その足を見るも
まるで魔法のように
普通の肌の色に修復していて
声をあげて
驚いてしまいました。
こんなことがあるのだろうか!?
施設の方も
看護師さんも
昨日あの足を目にしていた人は
みんなビックリしていました。
もしかすると
復活するかもしれない
とさえ感じました。
まだまだ
自然治癒力が残っていたのか
バイオフィールドケアの効果なのか
人間の最期の力は凄い!
そんな中
飲まず食わずでの
退院してからの10日間
本当によく頑張りました・・・。
私たちの見守る中
そして
私が手を握り
腕をさすっている中
段々に
呼吸が細くなり・・・
ゆっくりとなり・・・
ついには
あちらの世界へと
導かれていきました。
穏やかな
素敵な表情でした・・・。
2日後の家族葬では
前日まで
昔の懐かしい若かりし日の
写真を家族でみていたせいか
お花をいっぱいにつめられた
棺の小窓からは
まるで
あのアールヌーボーの華
ミュシャの作品を眺めているような
そして今にも起き上がりそうな
そんな気さえするほど
肌つやもよく
うっとりするほどの
美しいままの母の姿が
そこにはありました・・・。
今、母への愛と感謝の気持ちと共に
自分へ
「The Beloved」をBGMに
「チャクラスプレッド」を施しています・・・。
母へのオマージュをこめて追悼します・・・・。
みんなのしあわせがわたしのしあわせ
はぁ~とcafé♡appyhappy
by appyhappy | 2020-10-14 15:04 | 感慨にふける