「脳の活性化」
2023年 05月 02日
「ゆったり。まったり。しなやかに。
そして穏やかに自分らしく生きる。」
appyがそっと寄り添うと、happyになる。
はぁ~とセラピスト appyです。
今日のテーマは「脳の活性化」です
前回の「脳が強くなる食事」に引き続き
今回も脳つながりで・・・。
冷蔵庫をあけて「あれっ?」
なんであけたんだっけ?
とか、
お出掛けするときに玄関を出ようとして
忘れ物はないかな?
と確認を何度もチェックしたり
まあ色々と次から次と
不思議な現象が訪れてきます。
そこで、
少しでも脳が働いてくれるよう
脳の活性化するためには
どうしたらよいのか検証してみましょう。
1.【コーディネーション運動の実践】
脳の老化防止のために、
複数の動きを同時に行う。
ダンスなどの脳から体への
伝達速度をよりスピーディに
より正確に実践すること❣
そうそうそういう私はというと
ZUMBA、フラダンス、
空手エクササイズ、DISCO
などなど、
音楽と振りを同時に行うことで
脳も使っていますね~
2.【脳年齢と室温の関係】
部屋が寒いと老人脳のリスクが
高まると言われています。
寒いと血管が縮み、
血圧も上昇します。
高血圧は認知症のリスク要因ですからね!
冷たいものは摂りすぎないようにね!
夏でも温かい食べ物や飲み物がお勧めです!
あとは、湯船にゆったり浸かる。これ大事!
3.【デジタルツールで脳を活性化させよう】
SNSは認知機能を上げる「能活効果」
そして、新しいことへのチャレンジ精神で
更に脳をフル回転します。
BLOGを作成するっていうのも
ありじゃないでしょうか?
内容を考え、指先で文字を打つ・・・。
脳みそフル回転です!
4.【程よいストレスも大事】
ストレスには、
良いストレスと悪いストレスがあります。
良いストレスは
新しいことへの挑戦であったり
運動することで体に適度な負荷を
かけることで起こるストレス。
逆に悪いストレスとは、
不安・恐れ・怒り・寂しさ・悲しみ・執着
などで起こるストレスは
心身への滞りにもなってきます。
心身のストレスは、
巡り巡って脳へのストレスとなります。
さあ前回ご紹介した脳が強くなる食事
「ジーニアス・フード」を食べて
脳を活性化させる実践編を組み合わせて
少しでも健康で長生きできる
脳を作りましょう❣
というか
脳だけでも困るのね
心身共に動ける体と心に
そこに活性化された脳が合わさって
初めて人体まるごと健康な人間
ということなのですから・・・。
まずは自分が一番大事。
自分で自分のケアをして
人体まるごと健康であれば
他人様をヘルプすることもできるのですから
そう・・・。まずはセルフケアからですね。
ゴールデンウィークに入りました。
木々が芽吹くいい季節がやってきました。
午前中の太陽の光をサンサンと浴びて
ビタミンDも補いましょう!
お散歩するのに絶好の時ですね。
新緑の中で小鳥のさえずり
そして、そよ風をうけながら
大きく深呼吸をして
新鮮な空気を体中に吸い込んで
要らない滞りをみんな吐き出して
新しい自分づくりにチャレンジしましょう
今日もみんなにとってよき一日でありますように・・・。
参考:『80歳でも脳が老化しない人がやっていること』より一部抜粋
みんなのしあわせがわたしのしあわせ
はぁ~とcafé♡appyhappy
by appyhappy
| 2023-05-02 14:20
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