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「巨大地震が起こる確率80%」   

「ゆったり。まったり。しなやかに。
そして穏やかに自分らしく生きる。」




appyがそっと寄り添うと、happyになる。
はぁ~とセラピスト appyです。




今日のテーマは「巨大地震が起こる確率80%」です


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最近、頻繁にあちこちで地震が起こっています。
そのたびに、もうすぐ巨大地震が発生する!
と専門家がTVで発表しています。




思い起こせば13年前
東日本大震災の記憶もある中に
今年のお正月に能登半島地震が起こりました。




昨年来、散々、次は南海トラフ地震が
30年間のうちに80%の確率で起こる!
と、脅されてきて全国地震予測地図
なるものも目にしてきた方も多いことでしょう。




そんな赤色が危険地域との認識がインプットされている中で
黄色は比較的安全地域・・・との思わせぶり?




よって、黄色の区域では大企業誘致や
原発施設計画なども予定されていたという。


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その全国危険地域の黄色の地域で
次々と大きな地震が起きているのだから
もうどこに起きてもおかしくない・・。
という状況であるということを
日本に住んでいるからには
「ここが安全」という地域はないということだ。




黄色の地域である
熊本県
北海道
石川県能登




これらはどんな根拠からほぼ地震が少ない地域
ということを導き出したのであろう・・・・。




しかもしかも、科学的根拠の薄い
南海トラフ地震80%の話を聴けば聞くほど
もう呆れてしまうのです。




政治家のいうことは信じられない。
裏がありすぎて怖すぎる。




科学的に説明している専門家の意見も
覆してしまうほどの大きな黒いうねりは
いったい何なんだろうか!




そもそもの原点というのが
古文書の「室戸港沿革史」に含まれていた絵地図
1679年の港のしゅん工当時の水深も記録されている


「巨大地震が起こる確率80%」_b0211926_13364038.jpg


そこに記された最も深い場所と比べても
同じ古文書にある20年ほど後の
「宝永地震(1707年)前」と書かれた
水深の方が2メートル近く深い。




大潮小潮の差などを考慮しても
説明できない大きな変化だ。
しかもなんというコトでしょうか?!
竣工後も常態的に掘り込み工事がされていたという。




それもこのたった1か所の古文書の絵地図のみから
あの大掛かりな地震予測日本地図作成で
確率80%を発表しているのだから驚きだ。
かといって、もう大きな地震が来ないとも言い切れない。




まず、世界における0.2%の領土の日本が
世界での地震発生規模が20%というのも
頭に入れておくべきであろう。




これはもう確実に大きな確率で地震が起こるということだから。
だからどこでいつ起こるのかなんてことは
預言者でない限りわからない。


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分からないことはいつ起こってもいいように
準備しておくということしかない!
というのがどうやら結論のようなのです。




災害は忘れたころにやってくる。
まさしくこの言葉を肝に銘じて
いつ何時でも頭の片隅に入れておくしかない
かといって、常に怯えてビクビクして生きるのも嫌ですよね。


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垂れ流しになっている情報を鵜呑みにしない
今どきはその気になればすぐ検索できるのだから




自分が正しいと思われる人の情報をもとに
自分の頭で考えて右往左往しないで
自分軸をもって生きるしかないようだ。




人間は生まれたらいつかは死ぬ運命にあり
また自分の人生も決まっていて
死ぬときはどこにいても死ぬ運命なのだ。




そう思えば、いつ死が訪れようとも
十分に楽しく幸せな時間をいっぱい作っておけば
ああいい人生だった!と言って
ニッコリと微笑みながら人生に幕を下ろすことができるかも・・・。




過去の大地震の経験を生かして
自分事としてみんな人のせいにしないで
生きていきましょうぞ




だって自分の人生なのですから・・・・。




今が大事。
そして日々幸せを感じて生きましょ


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参考:東京新聞 南海トラフ80%の内幕






みんなのしあわせがわたしのしあわせ
はぁ~とcaféappyhappy




by appyhappy | 2024-03-15 13:46 | 感慨にふける

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