人気ブログランキング | 話題のタグを見る

「感情からのメッセージ」   

「ゆったり。まったり。しなやかに。
そして穏やかに自分らしく生きる。」




appyがそっと寄り添うと、happyになる。
はぁ~とセラピスト appyです。

「感情からのメッセージ」_b0211926_11232642.jpg



今日のテーマは「感情からのメッセージ」です。




「気づかなければ変えられない
気づいたら変えるしかない」
~シェリル・サンドバーク(元フェイスブック最高執行責任者)~




私たちは、目に見えるものを重要視するところがあります。
でもそんな見えるもののみならず、物理的なものではなく
心の豊かさ安定・充足感が大切なことも知っています。




そんなこと実は遠い昔から
認識していました・・・って?




そうなんです。
みんな既に心の奥底に
潜んでいるのに認識されていないのです。




うっかりすると物理的な目に見えることだけが
しあわせの大きさを計る物差しだと
思い込んでしまいがちです。

「感情からのメッセージ」_b0211926_11252994.jpg


自分の中に既にある知見を
呼び起こしましょう。




一時期
「自分探しの旅」が流行った時がありました。
海外を一人旅しながら自分発見の旅・・・。




そんな実際に海外にまで出掛けなくても
自分の中にある真実を見つける
感情と思考の旅に出ませんか?




真実は理屈では説明できず
感情に中にあるので体験することからしか
見出すことができないと言われています。
よって、はっきりと言葉に表すこともできません。




頭を使っても真実は見つかりません。
それは自分の中のエゴが抵抗するからです。




真実は、常に単純です。
何も考えない環境も大事。




それには朝のルーティーンはおススメです。
自分の中に余白を作る時間。
いわゆるme timeですね。




私の前のBlogにも記載している
私だけの特別な時間me time。

「感情からのメッセージ」_b0211926_11204206.jpg


朝のラジオ体操から始まり
ストレッチ・セルフヒーリング
太陽礼拝・瞑想の時間を繰り返していると




空に流れていく雲のごとく
要らない思考は流れに任せ
ボッーとやり過ごす癖をつけると
感情・思考が穏やかになります。




日中、感情がこんがらかったら
ヨガニドラーもおススメです。




まさに誘導瞑想に従って
ただ横に寝そばっているだけですから
穏やかに心地よい感情が蘇ってきます。




身体の痛みも感情からやってくると言われています。




痛みは感情なのか、感覚なのか
それともそれ以外のものなのでしょうか?




感覚のひとつでもありそうな「痛み」ですが
古代ギリシャの哲学者アリストテレスは
「痛み」を五感に含めず
快に対する感情の一種としていました。





ストレスや波立つくらいの
感情の時には「嫌だな~」とか
「何だか乗り気がしないな~」
というモヤモヤとした思考や感情が
やる気意識に言い訳したり邪魔して
ちょっと痛いと思っていたところの
痛みが増幅されるときってありませんか?




痛みの原因はさまざまでも、しくみは基本的に同じ。
体のどこかで生じた刺激を痛みセンサーが感じ取り
神経を介して脳に伝えます。




ぶつけたときは物理的な衝撃が
筋肉痛では疲労物質が
そして病気やケガでは
患部で起きる炎症反応などの成分が
刺激としてキャッチされるのです。




痛みからの回復過程で慢性的な痛みがあれば
出歩かずにじっとしているでしょう。
そのほうが、回復が早いのかもしれません。




これは感情・思考からの信号で
今はあなたに休息が必要なことの
お知らせだったりするわけです。




そんな時は、身体からのメッセージを
しっかりと聴いてあげましょう。
何かを訴えたいのですから。




その痛みを発生しているモノ
または行為から手を引きなさい・・・とかね。




または、その痛みからまた別のメッセージが
発せられている場合があります。




そう・・・心に手を当ててみて
内なる自分の中の声に
耳を傾けてみましょう。




自分探しの旅の始まりです。




じっとしてその痛みのある場所にも
そっと手を当ててみましょう。

「感情からのメッセージ」_b0211926_11214100.jpg


手のひらからあなたへのメッセージが
じんわりと伝わってくるはずです。




私のクライアントさんの中にも
近しい人との人間関係のこじれによる
感情からのストレス蓄積によって
それがどんどん大きくなって
癌細胞にまで影響を及ぼしている方は
残念ながら少なくありません・・・。




バイオフィールドの滞りが
どんどん実際の身体にまで
浸透してしまうケースです。




また幼少期からの長きにわたる
感情の滞りが大人になってから
突然痛みとなって身体に及ぼすこともあります。




身体からのメッセージである痛みに
もっと真剣に付き合って欲しいという
メッセージに耳を傾けてあげましょう

「感情からのメッセージ」_b0211926_11293543.jpg


おざなりにしていると
どんどん大きな痛み、または
慢性的な病気として強いメッセージとして
あらわれることもあります。




怒りや悲しみ、不安、恐れなど
要らない滞りはできるだけ
手放してしまいましょう。




痛みがもたらす不安や怒りに対し
どう対処し共生していくか・・・




常にネガティブシンキングで
物事を考えている傾向のある方は
できるだけ楽しいこと好きなコト
明るい話題と時間を過ごすといいですね。




先に示したme time
できるだけ自分だけの時間を
自分を大切に愛おしく想う時間を
作るといいですね。




特に朝から太陽の光を存分に浴びて
新鮮な空気を取り込み
地球の声である自然の鳥や木々の芽吹きを
五感で感じ取ってみてください。

「感情からのメッセージ」_b0211926_11235280.jpg


なんてしあわせな時間なのでしょう。
なんて平穏な時間なのでしょう。
思わずにっこりと微笑んでしまいます。




きっと滞りも自然と薄れていくのを
バイオフィールドが受け取ってくれることでしょう。




もしご自身での滞りを取り除くのが難しいようでしたら
はぁ~とcaféがいつでもお手伝いさせていただきます。😉




皆さまにとっていつまでも健やかで
穏やかな日々が続きますように・・・・。


「感情からのメッセージ」_b0211926_11215965.jpg





みんなのしあわせがわたしのしあわせ
はぁ~とcaféappyhappy




by appyhappy | 2024-04-01 11:31 | 気づき

<< 「気分⤴」 「巨大地震が起こる確率80%」 >>